2023年風を切り跳ねる兔年
2023の西洋占星術的には200年間続いた物質主義的「地」の時代が総括され、2021年から始まった風の時代は、さらに2023年は本格的に激動が始まるそうです。
(しょこたん:風が激動・・・台風レベル・・・?!)
また精神主義的「風」の時代へと大きく舵を切ります。
「風」は、知性とコミュニケーションを象徴し、情報、ネットワーク、思考、論理、交通などを表すそうです。
(しょこたん:ふむ・・・目に見えないことが加速すると・・・台風レベルで?やばい・・・人生ぶっ飛ばされそう・・・不安しかない)
今後、「風」の時代をイキイキ満喫するために、私たちのライフスタイルはどう変化していくでしょうか。
(しょこたん:ライフスタイルの転換期かぁ、風に乗って上昇気流つかみたい‼︎2023年は勉強だぁ!!!どっしりしていくど〜〜)
と来年にふんす!ふんす!と今からなっているスタッフしょこたんです。
ところで私、風が好きなんです。水も好きなんですけど。
特別、風が顔をすり抜けたあと、首を撫でて、耳の裏で生まれる渦巻く風が好きなんです。目を閉じて、その存在を感じると風の存在がよくわかり、自然と一体となれた気がして嬉々となります。
私はその風のことを’’耳のうらのエディ’’と呼んでいます。
(可愛く感じますね💗)
私はカヌーをやっておりまして、実は川の用語で、流れの中にある岩の裏に巻く水のことをエディ(=渦・反転流)と言うのですが、風にも当てはめてみました。
すみません。ついて来れてますか?w
流れゆく川の中で、ボートを止めるためには、岩の裏にできる渦にボートを入れること。その渦をパドルで掴んでボートを止めて、身を休めたり、仲間の安全を見守ったりするんです。激流の中を漕ぐ時に必要なエディの存在を知っているか否か、使えるかそうでないか。流れを見ているかいないか。
川を下ることはただ流れてるわけではありません。エディの存在を知り、それをうまく使いながら降っているのです。
風の時代、吹き荒れる風とは裏腹に耳の裏にできるエディは優しいことを私は川から学んでいるので知っています。
時には身を休めたり、リラックスできる優しく渦巻くエディのような仲間や場所を知っています。
土台がしっかりしていたら、誰かのエディを作ることもできるでしょう。
台風みたいな激動の風にも負けずに、飛ばされずに、たんぽぽのようにたおやかに
2023年の強風を身軽にぴょんぴょん生きていきたい。
2023が楽しみです。
それではみなさま、ゆく年くる年、身体に気をつけてお過ごしください。
A-yard
しょこたん